蓄熱と計算書エコライフサポート

エコライフとサポートと
蓄熱計算書

エコライフサポートは、オール電化機器・アルディ蓄熱式電気暖房器や融雪機器・次世代エネルギー・eco-Lifeを紹介致しております。 素晴らしい家にふさわしい次世代エネルギーを活用しませんか!さまざまな状況にエコライフのサポートのお手伝いをさせて頂きます。飛騨高山の地域を愛し仕事を愛する 飛騨高山のエコライフサポートでございます。

蓄熱計算書
エコライフとサポート

蓄熱計算書エコライフサポートが提供致します。エコライフ蓄熱計算書は生涯を通じてとても大切な計画です。
素晴らしいご家庭にふさわしい次世代エネルギーと共にエコライフを計画しませんか!
さまざまな状況にエコライフサポートのお手伝いをさせて頂きます。ここでは蓄熱計算書を御紹介致しております
アルディは白山製作所が製作しています。アルディの良さを知ると色々なエコに関してより分かると思います。
アルディの良さを知っていただくだけでとても幸せです。
オール電化機器蓄熱計算書アルディ蓄熱式電気暖房器や融雪機器・次世代エネルギーを取扱っております。
飛騨高山の地域を愛しエコライフを愛する、飛騨高山のエコライフサポートです。

エコライフサポート

蓄熱計算書のエコライフサポート
飛騨高山のエコライフサポート  オール電化機器・アルディ蓄熱式電気暖房器 融雪機器・次世代エネルギー・eco-Life
蓄熱計算書 
御施主様:○○様
〒506-○○ 岐阜県高山市市内○○
TEL 0577-○○-○○○○FAX 0577-○○-○○○○

入力データには、住宅全体の断熱性能を表わす熱損失係数(Q値)この数値を根拠として必要な暖房器容量を計算してみます。

■全館暖房  144 (u) 88畳 気密が良く、高断熱の住宅
Q値×温度差×暖房面積×暖房時間×安全率=暖房負荷 (kcal)
2.7×(20+5)×144×16×1.0=155.520 (kcal)
暖房負荷÷6000=暖房器容量 (kW)
15.552÷6000=25.92 (kW)・・・・・ヒータ容量の合計値推奨機種(例):時間帯別電灯契約の場合
RDF-7040 (ヒータ容量7kW) 3台
RDF-3040 (ヒータ容量3kW) 1台

※上記全館暖房の場合、ヒータ容量の合計が約25kWを満たせばいいので選定機種は2kW+3kW+4kW+5kW+7Kw等負荷蓄熱容量が合計で25KW程度に成ればよいのです

高気密住宅では、十分温かいですよ。設置スペースや予算などに合わせてご検討ください。間取り等により、暖気が全館にバランスよく行き渡るかどうかご注意ください。

暖かい空気はどうしても上にあがりますので、全館を暖房する場合に80%位を1階に設置することをお奨めします。
マイコン制御ですから、全負荷が掛かるのではなく、、、前日の余った蓄熱を感知し夜にたらない部分のみ
蓄熱いたしますから、実再は使用している稼動負荷は6ヶ月使用平均0.6掛の使用電力になります。(当デ-タ-より)
深夜は畜熱をしながら機器本体からも放熱も致します。
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Eライフプランで契約(毎月25KW×178円)×12ヶ月=53.400円の金額が1年通じて減額されます。
10年間使用された場合は、53.400円×10年=534.000円お徳になります。

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オール電化にされた場合は別計算に成りますが、何れも凄いランニングが掛からない事なのです
高気密住宅(U)地域ではQ値の値が小さく、蓄熱では16KW程度で十分です。

〔計算条件〕参考値
●設置場所:岐阜県高山市
●外気温:-5℃
(地上気象観測データ/月別最低気温平均 2.0℃/高山 1971〜2000)
●室内温度設定:20℃ 1.9W/u(U)
●熱損失係数:2.7kcal/uh℃(=3.14W/uK×0.86 指定熱損失係数)
熱損失係数(Q値)とは、1uの床面積から、室外室内温度差が1℃ある時に1時間当たりでどのくらい熱量が失われるかを数値化したものです。
●暖房時間:16時間
1日24時間の内、8時間は通電蓄熱する時間で同時に機器全体から自然放熱しています。残りの16時間は自然放熱とファンによる強制放熱だけの時間で、この16時間温度を維持できる必要があります。
●安全率:1.2
通常よりも開口部の面積が大きかったり、天井高がやや高めであったり、出入りが多い場合に安全率≧1.2くらいで考えます。

●暖房器容量:ヒータ容量の合計値
暖房負荷を6000で割り算するのは、当社は有効蓄熱量を蓄熱効率データ
より1kW=6000kcalとして算出しているためです。

●基本的な考え方:
蓄暖は蓄えた熱エネルギーしか、熱量を持っていません。いつでも何時間でも電気を通電して使用できるエアコンや給油さえすれば運転しっぱなしに
できるFFストーブとは違って、蓄熱ブロックを利用した大きな「湯たんぽ」のようなものです、熱エネルギーがなくなれば、冷たくなってしまいます。そのためにはぎりぎりの容量ではなく、容量にゆとりがあった方が使用感が良くなります。

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その他蓄熱暖房と併用によりさまざまな提案がありますが、簡単に紹介させて頂きます。

リビング等にエアコン等補助暖房も取り入れ、瞬時の温かさをより得る事。
これは、室温22度からエアコン温度30度に設定した場合、温度差が8度と少ないため熱損失量に対し機器の
負荷・温度差が少ない為、すぐに室温が25度に成ります。10分で30度までに立ち上がります。

エコライフサポートから、1階に蓄熱暖房器を80%設置し20%は2階への設置が望ましいと考えます
これは、身体の温度の変化に伴う変化や、夜にぐっすりと睡眠が得れるという目的も兼ねております。

〔一般的な注意事項〕

(1)暖房の方法には個別空間の暖房と全館暖房があります。
最近では、高気密住宅が増えたために計画換気システムの導入することが多くなり、化学物質によるシックハウス問題を解決するために換気が義務付けられるようになりました。そのために個別に空間を暖房するつもりでも、暖かい空気がほかの空間に流れていき、家全体を暖房する状態になり、容量不足を引き起こして寒いということがみられますのでご注意ください。

(2)蓄熱電気暖房器の暖かい空気は、ゆっくりと繋がっている空間全体に
拡散します。従って居間・食堂に付属する対面式キッチンやリビング内階段、日常生活で間仕切戸を閉めないことの多いリビングに隣接する和室などは全部一体の暖房空間として考える必要があります。吹抜・階段から通じる2Fホール、廊下等も同様です。

(3)暖房面積は延床面積と違って、吹抜部分や階段上部もそこに床が張ってあるものと考えて面積に加算してください。

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蓄熱式電気暖房器「アルディ」は、その蓄熱するという商品特性から、エアコンなどのように簡単に「木造8帖ではこの機種で、コンクリート住宅や木造住宅の25uはこれです」ということができません。
1件・1件条件が違いますので、省エネと兼ねて計算をし検討をしなければ成らないということです。


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蓄暖は深夜時間帯の割安な電気を活用して、熱を一度溜めてから利用していますので溜めた熱エネルギーを使い果たすと暖かくなくなります。その為に熱を失いやすい住宅かどうかどのような種類の断熱材をどの程度の厚みで使って、どのような工法で家を建てようとしているかを考えることが必要になります。
なぜなら建物の断熱性能・気密性能によって、暖房に必要な機種や台数が大きく変動してしまうからです。

つまり良い魔法瓶のお湯はなかなか冷めませんが、
あまり断熱性の良くない魔法瓶では、すぐにお湯は冷めてしまうからです。暖房設備にどれだけお金をかけても、良い住宅でなければ、本来の機器の能力が発揮されない事をご理解願います。

一般的に、高気密・高断熱住宅で70m2の暖房は、12KW程度あれば、十分の温かさが得れると思います。電気料金は、蓄熱部分のみで、高気密住宅でおおよそEライフプランで、月平均
(1万〜1万6千円くらい)と思っていただいても良いと思います。2月の寒い時期で月に2万2千円の暖房費。

使用状況や、住宅の構造で多少の増減はあります。計算を参考にご検討下さい。
年間のマイコン割引を考慮し年間単位でランニングを算出する訳です。
Q直の計算

当社では研究所のデーターを利用しQ直計算を行っております
建築業者様で分から無い場合、建築工事業者様や、お施主様に計算を有料で作成しております。
Q値がわかれば断熱効率と暖房維持費や必要熱量が分かります。
 
又、
住宅性能表示制度を導入される場合にもQ直が必要に成りますので、ご利用下さい。

必要となる書類は、壁や床天井・屋根。ガラス・建築方向・庇・断熱材が必要に成ります。立面図・断面図・付近見取り図・詳細図・その他書類が完備されていないとQ値は出ませんので、必要な書類やデーターをご準備されてからご相談頂けます様宜しくお願い申し上げます。
Q値に掛かる必要経費計算金額は、坪:10.000円くらいとお考え願います。

お問合せはこちらよりお入り下さい。 Q直計算依頼は こちらのメールをご利用下さい エコライフサポート
 計算は20日間程度お時間を頂いております。

 K値は熱貫流率と呼ばれ「壁の両側の空気温度に1度の差があるときに、単位時間
あたりに壁1uを通過する熱量」ということです。単位はkcal/m2h℃です。
MKS単位系を使っているはずなので、m(メートル)

 (厚さ/熱伝導率)は、熱貫流抵抗という名前で呼ばれていたかと思いますが、
通常の電気抵抗の類推で考えると、熱貫流率K1とK2の物質を直列につないだ場合の
熱貫流率 K12 = K1*K2/(K1+K2) となると思います。

 熱貫流率を kcal/m2h℃からW/m2K へ変換するには、1.163 をかければ
よいはずです。これは、1W[ワット]=1J[ジュール]/s[秒] であり、1cal=4.19J
(1calの熱量を発生させるためには、4.19Jの仕事が必要になる)です。

例1(逆数の和の逆数)
K=5の窓に、K=1の断熱材を張り付けた場合、
1/(1/5+1/1)=0.916

例2(北面の平均K値)
K=5の窓2m2、K=1の壁10m2の、壁面12m2の平均K値
(5*2+1*10)/12=1.66

例3(特許をもくろんでる、ろく方式改良窓)
上記の窓にK=1の断熱材を張り付けた場合にどうなるのか?、
(0.92*2+1*10)/12=0.99
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